2006年5月アーカイブ

下り坂は楽ですが、下るなら上らせるな、と言いたい。
そんな昼時。


頑張りました。頑張って頑張って三崎港につきました。
私にとってはメインイベントと言っても過言ではない。

そう、それは三崎のマグロ。

私はづけ丼とネギトロ丼のセット、相方はづけ丼とカルビ風焼きマグロ丼のセット、
そしてアジのたたきを。
待ってる間、うとうとしてしまった。
いいづけっぷり。味噌汁がちょっと残念な感じだったな。
いや~、幸せってこういうことを言うのかなと思ってみたり。


至福のお昼ご飯、しかしまだ上り坂が待っていた。
だから、下ったなら上らせるなよ!


坂の上には【クレープ】の魅惑的な看板。
食べたばっかりだというのにお店に飛び込む。
もうこの頃足、へろへろ。
足、もつれてましたから・・・
お店の方に「風強いですから気をつけて」と心配される始末。
生クリームチョコバナナ。
再び幸福感に包まれる。


あーあ。出発したくない。このままお店で眠りたい。。。

金田というあたりは今までのこじゃれた感じとは違い、漁師町っぽい雰囲気です。
そしてここで、海岸沿いの道にさよならです・・・(涙)


冗談かと思いました。
長い上り坂なんですもの。
いやね、そんな急坂じゃないし、ほとんどの方には楽なんだと思うんですよ。
でもこちとら、単なる丘チャリラーですからね。
2回ほど自転車から降りてひいて歩きました。でも歩くのも辛かった。気分的に。
今まで楽だったから。


で、気づくとキャベツ臭い。
おお!三浦キャベツ畑!
この前日、近所のサミットにて三浦のキャベツを買ったばかり。
同じダンボールをみつけ、キャベツ生誕の地を見た思いがして感慨深い。
大げさだけどさ。上り坂に萎えていたのでちょっと嬉しかったのさ。


写真は三浦の風力発電。
山のてっぺんの公園内に風車が2台ありました。勢いよく回ってましたよ。
都内にも見かけるタイプの風車ですな。
オランダのような木の風車が回ってるとは思わなかったけれど、
渡し舟といい、なんかロマンだわ。

平成9年に設置され、2基合計の発電量は年間で約120万kW、
一般家庭の約300世帯分の電力を賄えるものだそうだ。
普段は公園の電気やライトアップに使い、残れば東電に売ってて、
年間1000万くらいになるんですって。

最近マンションやら増えて風が強い事が多い都内、
風の力を利用しない手はないなと思いました。

うちも庭になんかつけるか?

順調なポタは終了。
この後、強風とアップダウンの試練が私を襲う。
なんで山?聞いてないよ!
(海岸に山も当たり前の事なのでしょうが、地理も2だったので・・・)


そもそも小さな自転車ですから横風に弱い。
気を抜くと煽られてバランス崩します。
相方が前を走ってくれてたので私はうまい具合にひっぱってってもらったけれど、
こんなすごい風だとは思わなかった。
笑えた。すごい風で。
反対車線を走る自転車は追い風で楽そうだったなぁ。
いいなぁ。


三浦海岸は学生の頃よく遊びに来ていたけれど、電車以外で来るのは初めてだ。
その頃は自転車でこの辺を走るなんて想像もしてないよ。


海岸沿いの道には海が好きで移り住んだのかな、
と思われる小じゃれた家もあって素敵だったな。
あまり見とれているとすぐハンドルとられちゃうのでじっくりは見れなかったのだけど。
でも潮風で錆が。。。辛いとこだね。


ウィンドサーフィンの方々もたくさん。
それもおやじサーファーです。
カッコいい。沖に向かう姿をパチリ。
この風だもの。毎週来てるんだろうな。
いや、この辺に住んでるのか?

下田の黒船の方が馴染み深い。
ただ単に私の日本史の偏差値が受験期でも50に達しなかった歴史オンチだからだろうか・・・(恥)

でもそんな日本史2の私(恥の上塗り)でも浦賀=ペリーという図式は頭の中で成り立っていたので、
ペリー上陸記念碑は見に行ってみた。
ペリー制圧記念だ。


謎は解けた。
最初に浦賀に4隻ほどで「ねぇねぇ、入れてよぉ」ってペリーさん達は来たらしい。(1853年)
んで、条約締結・即時開港で下田に来たんですって。(1854年)

下田の黒船は観光がてら見たことあるけど、
浦賀のペリーゆかりの地を訪ねるのは初めてのことで、
机の上で勉強してるよりも足使って訪ねた方が知ろうという気になるものです。

この調子で日本史に出てくる事柄を実際に見に行って勉強してたら
偏差値も70くらいまで上がって希望大学へ入れたかもしれない、
と今更ながら思ってみる。


写真の碑は伊藤博文の筆で書かれたもの。
『北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑』

他に調べていたら面白い碑もありました。
『泰平のねむりをさますじょうきせん たった四はいで夜も寝られず』

蒸気船と茶の銘柄の上喜撰をかけたもの、だそうです。
でっかい黒い船、でっかい異国人、さぞ怖かった事でしょうね。

浦賀港にはなんと渡しが。
5分ほどの船旅を経験しました。

時代劇に出てくるような木の舟って訳じゃないけど、ぐるっと回るよりも時間も距離も短縮。
大人は150円、子どもは50円。
自転車や犬も50円で乗れます。
風を切って浦賀港を突っ切りしばらく走ると日本史でおなじみの名前が。

観音崎公園あたりはBBQラッシュ。
駐車場は朝9時ですでに満車。
テントもあるからきっと前の晩から来てるんだろう。

すっかりいい色に焼けた子どもたちが肉食いまくり。
学生風の若者もこの時期、サークルの新歓BBQか?
凄いなぁ。朝から酒飲んで肉焼いて食って。いいなぁ。
これをきっかけにおつき合いが始まっちゃたりするのかねぇ?(おばちゃん風)
それにしてもすごい混雑。
そしておにぎりが焼けるいいにおい。


観音崎の灯台へ登るにはお金がいるのでけちって写真だけ撮って来た。
イイ天気。イイ眺め。気分爽快。さ、なんか食べよう。

山ホーホケキョ 初三崎港マグロ
(字余り第2弾。早口でお願いします。)

「そうだ、三浦半島に行こう」と思い立ったのは4日の夜中の出来事。
5日、そこには山道を攻めるチャーリー2号の姿があった。
え?海岸沿いウキウキポタリングじゃなかったの?


相方の持っている自転車雑誌に載っていた三浦半島1周サイクリング地図。
(http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=35/14/53.311&el=139/39/27.453&scl=500000&size=650,580&grp=all&coco=35/16/31.699,139/40/23.796&icon=mark_loc,,,,,&)

1周すると70キロほどだそうだが、ゆっくりしたいので途中ショートカットして半分くらいの行程にして走る事にした。
京急の横須賀中央駅が出発地点でそのまま海岸沿いを走って三崎口駅まで。
距離はそんなになかったんだけどね、辛かったー。
何が辛かったって、自転車が煽られるほどの横風や向かい風、さらに山道!山道!!山道!!!
泣きそうだったわ、途中。


【横須賀~観音崎・チャリラー始動】
車が少ない8時頃にはもう海岸沿いを気持ちよく走っていた。
2枚目に写る島は猿島らしい。
(その時はあれ江ノ島じゃん?っていう地理バカっぷりを発揮してましたが。他の人に聞かれなくてよかった。)

遠くに横浜のビル群が見えて思えば遠くへ来たものだと休日の朝のポタリングを楽しんでいたのでした。

つづく。

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