2003年12月アーカイブ

テレビ埼玉の年越番組・レッズ大討論会
5回目にして初めてクラブから犬飼代表が出るらしい。

ようやく、少しは意味のある討論になるかもしれない。
期待を込めてビデオの用意をすることにした。

討論で使用するデータとして、ボランチのパスの傾向、プライマリエリア進入数、
FWのドリブル率が公表されている。

これを見るとオフトがよく使っていた「ナイフ」という表現が実にしっくりくる。
ボールを回して回して、ようやく見つけたわずかな隙をズバッと突くわけだ。

これはFWの「決定力」にものすごく依存したやり方だ。
結局2ndの最後に失速したのはここに原因がある。

そして犬飼代表と同様、自分もこのやり方は見ていて「おもしろくない」と感じている。

ある程度の精度をもったボール回しができるようになり、ドリブル勝負ができるだけの
隙を作ることはできるようになった。
だがそれはリーグトップクラスのFWだからこそ突ける隙間であって、ごくわずかなものでしかない。

この隙間をさらに拡げて、どこからでも、誰でも勝負できるようになれば・・・。
それも単発ではなく連続で。要は「波状攻撃」だ。

今までの浦和では『後半40分1点ビハインド』というようなシチュエーションでなければ
波状攻撃を拝むことができなかった。俺たちの記憶にすりこまれた典型的なパターンだ。

だがその嫌な記憶を突き崩す兆しは出てきている。
ナビスコ決勝、その後の讀賣戦。

エメを見に来る人たちを、浦和攻撃陣を見に来るリピーターにするにはどうしたらよいか、
具体的な意見を出してもらいたいものである。

スカパーでオランダ・エールディビジのゲームを観戦。

RKC-フェイエノールトの一戦。
そこには6月の福田引退試合以来に見るペトロの姿があった。

11月で38才を迎えたというペトロ。
前シーズンのスタッツや埼スタでの姿を見る限り、もう限界なのかなあと思っていたが
この試合でのプレーは98年のベストパフォーマンスを彷彿とさせるものだった。

若いチームにあって中盤の底にどっしりと構え、走りまくってボールを拾う。
そこから逆サイドに大きく振るロングパス。
ボールがこなけりゃ大げさなゼスチャーで怒り、劣勢のチームを激しく鼓舞する。

そして相変わらず豪快な手ばな!

フェイエノールト相手に波状攻撃を仕掛けるRKCの1プレーごとに一喜一憂しつつ、
ペトロが自分の中にヒーローとしてしっかりと存在し続けていることを再確認した。

人生の中で、あと何人のヒーローに出会えるのかなあ。

残念ながら最後までゴールを破ることはできず、
RKCとしては勝てた試合を落とした格好になってしまった。

だが浦和の試合のないこの週末の空虚を紛らわすには十分な内容だった。

この後ミランがホームで負けたのを見届け、さらにスパーズ-ユナイテッド。
明日は仕事休みだからスカパー三昧。

ああ、あと3ヶ月。
興奮のない毎日が続くんだなあ。長げーなあ。

喜怒哀楽の激しかった今日1日。

スタジアム到着
「どうだったんだよ?愛媛」
「いやあ惜しかったよ。それに比べて湘南は酷いよ。10点ぐらいいけるぞ」

試合開始
「やっぱり駒場が楽しいよな。みんなで集まってビール飲んでよ。」

天皇杯3回戦 湘南(640x480,141Kb)

前半
「雄一郎は一体どうしたらいいんだよ・・・」
「砂浜で走りこまなきゃいかん」
「埼玉には海がねえからダメじゃねえか!」

後半
「すみませんでした。まじめに応援します。」

延長
「死ぬ気でいけよ!オラッ!!」

試合終了
「・・・みんなお疲れ。良いお年を。」


今年は盛りだくさんのシーズンでさすがにもう疲れた。
遠征に金をつぎ込む必要もなくなったし、ゆっくり休みましょう。

今年は階段の仲間との結束も深まったし、
初のタイトルで『勝利の美酒』も本当にうまかったなあ。

選手もスタッフもサポーターもみんなご苦労さんでした。

階段仲間の愛媛県人の夢『出島デビュー』を賭けて
平塚まで行ってきました。

結果は延長Vゴールで湘南の勝ち。夢実現ならず。

愛媛はなかなかいいチームでした。
最初の15分ぐらいは押されていたが、その後は一気に攻勢に。
湘南の中盤が異様にヌルかったため、ボランチから左右に
いいボールが出て、実際に1点ゲット。
失点もセットプレーからパワーで押し込まれたような形で
非常に惜しかった。

天皇杯2回戦 愛媛-湘南@平塚(640x480,148Kb)

さて3回戦の相手に決まったベルマーレですが、はっきり言って酷い。
4年前まで一緒にトップリーグでやっていた面影はまったくなし。
ねえねえ、今日のは2軍でしょー?
来週も今日のメンバーだとしたら試合しても意味ないよ。
と、去年3回戦で負けたことも忘れて言ってみる。

今年ラストの駒場だというのに、これじゃあテンション上がんねえなあ。

あそこまでできたんだから駒場でやらせてやりたかったな、愛媛。
応援も頑張ってたし。Jリーグ加入に向けて夢が膨らんだろうにな。

ただリーダーみたいな人がずっと監視するように後ろを見てたのは、
応援のメンバーとしては辛いんじゃないのかな・・・。

天皇杯2回戦 愛媛-湘南@平塚

こちら、最終戦での水没によって生まれかわった携帯で試し撮り。いい天気だったからまったり楽しめました。ところで最近じゃカメラの付いてない携帯はもう売ってないんだそうです。

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