2003年9月アーカイブ

前半、造作もなくカウンターから2点。
だが得点シーン以外は石井俊也を基点にボールを回される。
これで飲んだら1本返されるんだろうなと思いつつも、
旅の勢いでビールタイムに突入。

したら後半開始早々、本当に取られてしまった。

ボールポゼッションを標榜するチームが、
なぜ、あの時間帯にボールキープしない。やっぱりできないの?

ホームで2点取られ、しかも降格レースを突っ走る相手だということを
きちんと頭に叩き込んでおけば、後半開始15分はキチンとボールを回して
相手の勢いを殺しておくべきだろうよ。

リーグ2nd @仙台(640x480,153Kb)

せっかく買った生ビールに酔えず、あせる俺。
ここで同点にされてしまったらという後ろめたさが
ヒタヒタと首筋あたりに上り詰めてくる。

とにかく勝負所。プライドオブ浦和を叫ぶ、叫ぶ。
去年の大将Vゴールを脳裏に浮かべながら。必死に、周囲を煽るように。

そんな俺を救ってくれたのは今日も達也だった。
きわどい角度からの豪快な弾丸ショットがゴールネットに突き刺さった。

ああ、達也。
今、日本人で一番思い切りよくシュートが打てるフォワードだろう。
堰を切ったかのように酔いが回り始めた俺は闇雲に叫ぶ。
「お前こそ日本代表!」

そうかと思えば間髪入れずに永井が中央突破でPK&レッドカード奪取。
冷静に流し込み「俺を忘れるな」とゴール裏を指差す永井。
これで奴らの息の根を止めた。

前半飛ばしすぎた奴らの足がピタリと止まり、
あとは右から左へ、また右へと大きく振り回しての駄目押し2発。

遠く離れた対岸の衆がへたり込んでいるのがはっきりと分かる。
いい加減不憫に思えてきたし、こんなときこそと
デジカメのシャッターを切りまくってゲームオーバー。

久しぶりに酔えたゲームだった。ただし結果にだけ、だけれども。
相手があれだけ真正面から向かってきてくれれば、
当たり前といえば当たり前の結果。
これだけのものを見せられると、んじゃあ4-3-3で行こうじゃないか
なんていう欲の芽が出てきたりもするが、今日の結果だけで云々言うのは
控えておこうか。

ただし前節の文句に対して結果だけは見事に出してくれた。
エメもいなかったわけだし、それは選手を称えたい。

1日のカップ戦準決勝も予期せぬスケジュール変更で参戦可能となったし、
次も結果を求めていこうではないか。
ビールタイムなどありえない重要な勝負だしな。


それにしても、仙台。
いつぞやの俺たちとまったく同じような姿に・・・。
ここでの大量失点がきっと最後に響いてくるんだろうなあ。

せっかく仙台日帰り遠征の行程をこの2年でキッチリ確立したってのによ。
6本も放り込んでおいてなんだが、もうしばらくの間は
利久の牛タンを味わうことはできんな。あの惨状ではな。

まあ、しゃーない。
俺らは別の次元で勝負させてもらいますわ。じゃあな、仙台。

大分からいい気分で帰ってきたのに、前半で全部吹き飛んでしまった。

運動量、ボールへの集中、ワンプレーへの執着。
チームの総合力で明らかに先へ行かれてしまった。
あの市原がね・・・。

実情はよく知らないけれど、奴らもここ2、3年かけてここまできた。

うちも3年計画で中期的な強化を目指してようやくここまできたわけだが、
出来上がってきたものはずいぶん別のサッカー。

うちのマンツーマンディフェンス。前3人だけの攻撃。

本当にずっとこのままやるんですか?
これが本当にこれから何年も続く浦和レッズの基礎となるの?

そうではないと信じたいが、今年はもうこのままやっていくしかない。

大分で見せた坪井の縦へトライ。
あるいは今日の2点目のようなゼリッチのオーバーラップ。
そしてこの2試合の達也のチャレンジ。

そんなプレーをそれぞれの選手が自主的にやってみせてくれる他ない。
俺たちは選手達に勇気を与える応援をする他ない。

もう勝ち点を落とせない状況まで来てしまったからには、
内容云々は一度封印して、ひたすら結果を求める以外にないな。

リーグ2nd 市原(640x480,138Kb)

今日はJさんの体調が悪く、
後半は一番後ろからまったり見させてもらいました。

冒頭の「より多くの人が・・・」に記述しているような状況は
改善されていたようでしたが、それでも一番後ろから覗くように見ている人も
多くいるようでした。逆にそんな人たちも前に出て行って
「そこ入れてもらっていいですか」って声をかけてみたらいいのに。
遠慮することはないと思うんだけどなあ。

久々の遠出。

遠征に出るようになって、すでに5年目。
初めてのスタジアムというのはめったにない。

初心に帰る意味を込めて、久々にレプリカに袖を通した。

試合開始前、UBの提起により狭い最上段のコンコースへ密集。
ここ2試合の不甲斐ない内容に対するアピール。
とにかく1点入るまではここでやる、ということだった。

こういうことをやる気持ちは理解できる。だがはっきり言って何も見えん。
大枚叩いて大分まで行って試合が見られない。
無失点だったらこのまんま?そんなんありか!

選手達の精神的な奮起、そして結果を求めての行動。
風のないドームの中での極度の密集は、まさに自主的な投獄であった。

早く1本奪え。
声を上げれば上げるほど、この牢屋の蒸し暑さは増していく。

リーグ2nd @大分(640x480,144Kb)

釈放の時は思っていたよりも早くやってきた。
18分。達也が厳しい角度ながら豪快に蹴りこんだ(のはニュースで確認)。

その後のエメの追加点も、達也の駄目押しも、
手数をかけ過ぎて結局シュートを打てないこれまでの展開とは違って、
積極的にシュートを打って取った点だった。

相手が相手だけに諸手を上げてというわけにはいかないが、
一応、気持ちも見せてくれたと思うし、結果も残してくれた。

ただし前3人と後ろとの分断はまだまだ改善されていない。
特に平川が久々に高い位置でのプレーを多く見せていたように感じたが、
周りのフォローなく囲まれて苦し紛れのクロスが流れるというシーンが
多かったと思う。

今回ゼリッチが戻ってきて安定感を出してくれたので、
中盤のリスクも少しは減ってくるだろう。
前を向いてのプレーを増やしてアクティブにやってほしいものだ。


病み上がりということもあったが、密集での応援が終盤に響き、
体力的に非常にきつかった。
それでもその密度によってサポーターとしての醍醐味を
再認識できたような気がした。思惑通り初心を思い出せたような気がする。

駒場での追試にも勝って、高らかに歌いたいものだ。

NHKの勝手な都合で炎天下の試合。
室井の怪我による内舘のストッパー。
未だ本調子に程遠い山瀬。
残暑の厳しい中、水曜日にも90分プレーした暢久、坪井。
途中鼻を折りながらプレーを続けた啓太。

言い訳をあげればいろいろあるだろう・・・。

そんなこと知るかっ!ボケッ!!

リーグ2nd 横浜(640x480,146Kb)

もう、まるっきり去年の連敗と同じ雰囲気だった。
優勝狙ったのもこっちの勝手かもしれねぇけどよ、
お前らの勝手で幕引いてんじゃねぇよ、このどアホウ。

ラッキーにも他所も躓いているようだし、俺はまだ諦めんからな。
大分でお前らの気持ちを見せてみろ。

「戦術はエメルソン」とはもはや使い古された言葉であるが、
だんだんと「戦術は山瀬」に変わってきている。
これはチームとして良い傾向のように思うのだが、
まだまだ浮き沈みが激しい。

怪我明けでもどかしいだろうが、キングと呼ばれるためには
耐えず存在感をアピールせんといかん。

やればできるんだ。どんどん走ってボールに触れよ。

リーグ2nd @万博(640x480,140Kb)

順位をみると暫定ながら2位キープ。
逆に考えれば、今節勝っておく事が重要だったのかもしれない。
ステージ制覇にむけて、もうバッファがなくなってしまった気もする。

だが、あせるなと言いたい。
この試合でもチーム全体としてやっていることは間違ってはいないと思えた。
失点はくだらないミスだったように思う。

この先も1つ1つ目の前の試合に打ち込んでいけばよいのだ。


それにしても、自分自身の体調が悪い。いろいろ検査したが原因不明。
今回も命一杯のサポートができず。遠征も楽しめず。
これからギリギリの勝負が続くというのになんとも不安で仕方ない。
どうしたらいいのだろうか・・・。

ガムテープまで貼り出して自分達のスペースを主張し始めた、あなたたち。隣の階段が目に入らないわけではあるまい。

毎回君らがろくに試合も見ずに宴会している隣で、私たちは階段の凄まじい密度の中で試合に臨んでいます。

私たちはその密度こそ、エネルギーの源泉であると信じ、好んで階段に身を投じていますが、私たちの後ろには階段にすら降りてこられず、柱の影や屋根の隙間から試合を覗き見しつつ、応援している人たちが多くいます。

より多くの仲間たちがより良い状態で試合を見ることができたほうが、スタジアムの雰囲気を高揚させ、チームに勢いを与えるとは思いませんか?

あなたたちが何時から並んであの場所を取っているのか知りませんが、ぽっかり空いたあなたたちのスペースはせっかくの駒場の雰囲気に水を差すものだと思います。

そもそも駒場の立ち見は2列に並ぶのがルール。あなたたちが無駄に占拠しているスペースには、詰めていけばあと2、30人は入れそうですよ。

宴会がしたいのならスポーツBARにでも行けばいい。

少しでもホームゲームの優位性を高め、チームの勝利に貢献したいのであれば、無意味な縄張り意識を捨てて、少しでも多くの仲間と共に応援しようじゃないですか。

浦和のサポーターであれば、自分達は『お客さん』ではなく『チームを構成する一員』なんだという自負の念が少なからずあるはず。ならばチームのために行動しましょうよ。それが自分達のためにもなるはずです。

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