これだけを押さえておけば・・・という形で先手を取られ、エメの単独行で同点。ああ、繰り返される「日常」。
リズム感のまったくないチームのために、熱帯夜に延々と繰り返されるコール。後半の45分、脱水症状の恐怖に耐えながら叫び、酸欠でしびれてくる手を頭上で叩き続ける。
明らかに飛ばしすぎてペースダウンした相手からボールを奪うが、その後の展開にまったく可能性が感じられない。ひたすらエメ頼みの攻撃。そのエメがあと1点を奪えない。
文字通り必死にサポートし続けているのに、どうして応えてくれない。
勝ちたくねぇのか?俺達は12番目の選手足り得ないのか!
延長突入の際にも途切れることなく歌い続けたコールが止まったのは、延長前半ロスタイムだった。最後まで闘いぬいた俺達は、ぐったりと座り込んだまま動けなかった。
なんとか勝ち点2を取ることはできた。
選手たちがゴール裏まで挨拶に来てくれたのもうれしかった。
でも・・・。
どうすれば浦和レッズは強くなるのだろうか。
今日みたいな相手に対してリアクションサッカーしかできねえなんて、本当に情けない。


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