2002年7月アーカイブ

昨日のサテライト練習試合結果、大学生相手に0-3で完敗という時点で終わってるが、失点の時間帯を見て呆然。「1分、46分、50分」だそうだ。お前ら全員腐ってるよ。

あの場面、確かに選手交代は難しかったかもしれない。後ろの枚数を減らすには相当の覚悟がいったはずだ。だがそれは言い訳にすぎない。大野勢太郎が言うように、結果が伴わなければ批判されるのが監督という商売だ。清尾さんの言うように、あんな状況に追い込まれてしまった時点で負けである。

これまでも薄々感じていたことだが、オフトに対して最も不満な点は、試合がどう転んでも対応できるような準備ができていない点だ。流れを変えようという意図をもった選手交代があまりに少ない。良くも悪くも流れができてしまったら動けない。

これまで、少しずつではあるが結果が伴ってきていたので何かしらの進歩があったのは事実かな思う。だがオフトがピッチ上にどんなサッカーを展開したいのか、明確になってきたとは言えまい。

京都戦での失態は我々に対して罪深いものだ。今年の残り試合、全精力をかけて償ってもらう。その結果として、オフトがどんなサッカーをやりたいのか明確になり、それがいいのか悪いのか、具体的な戦術論を語れるようになればよいと思う。

それにしても、永井や阿部はオフトの胸倉つかんで「なんで俺を出さねぇんだ!」と怒鳴り散らすぐらいのことはしただろうか?それぐらいやってもみせてくれてもいいと思うぞ。(R)

MDPはみ出し話
RADIO POWER PROJECT / 勢太郎のちょっと立ち話

第11節京都戦 (640x480, 151Kb)

待ちに待ったホームでの試合。俺達のプライドの源である駒場。

ここでやればフットボールを最大限楽しめる。選手たちと一緒に戦って勝ちたい。希望を、期待を胸に、いつもの階段に陣取った。

だがそんな俺達の気持ちは踏みにじられてしまった。それもファミリーであるはずの選手達によって。

信じていた仲間に背後から階段下に突き落とされた気分だ。お前等にこの気持ちがわかるか?裏切られた俺のこの気持ちが。

毎晩終電まで残業して帰る忙しい日々。
仕事場の仲間にも何とか理解してもらって、スケジュールはすべて試合に合わせて組んでいる。今日も仕事をしなければならなかったが、駒場に行くために徹夜で朝まで働いた。すべては浦和レッズのファミリーの1人として戦うために。

それなのにあんな無様な姿を晒されるとは。それも駒場で・・・。

こんなふうにポッカリと心に穴があいたのは、99年ファイナル・ファイブ初戦の神戸ユニバ以来だ。

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試合後、何とか気持ちを落ち着けようとコルソ裏でコーヒーを飲み、店を出ようとしたところで坪井が店に入ってきた。

グッとこみ上がる感情を押さえながら奴の目を見つめる。向こうもすぐに俺達の格好に気づいたようで、一瞬、目が合った。

「お前等にはただの1試合かもしれないが、俺達には特別な試合だったんだ。例えルーキーでも浦和でプレーするからには、歴史、誇りの重みを感じてプレーしなければならない。わかっているのか?」

そんな想いをぶつけながら無言で横を通り過ぎる。その時の俺は「今にも坪井に殴りかかるかと思った」と言われたほど厳しい顔をしていたらしい。

神戸での試合、ピッチの上でお前の気持ちを示してくれ。

第10節柏戦 (640x480, 144Kb)

未だ残る札幌戦の凄まじいダメージと、深夜残業による寝不足とが相まって、スタジアム入りしてもなかなか気持ちの切り替えができなかった。過去2戦でまったく光明を見出せず、少々ネガティブになっていたのかもしれない。

前半終了間際、達也がキーパーを抜き去ってゴールに流し込んだ時も、「ああ、やったな。」周囲の大騒ぎに取り残されて、何故か1人ポカンとしていた。

そんな腐った俺の目を生き返らせたのは、後半開始から10分ぐらいの浦和の攻勢だった。

ハーフタイムにオフトが喝を入れたのか、見違えるような動きを見せる選手たち。啓太、アリソン、福田の三角形を中心に、サイドに流れたトゥット、達也、に山田も加わり、低く早いボールで、左右に大きく揺さぶりをかける。シンプルなボールの流れ。

残念ながらこの時間帯にゴールは生まれなかったが、気合いを入れなおすには十分の刺激だった。もっとやって見せてくれ! 大脱走からPride of URAWA REDSへと続くコールに念を込める。

そして、とうとう長く待ち望んでいた時がやってきた。

サイドを深くえぐっての低いセンタリング。
ニアに突っ込むトゥットが相手DFを引き連れて猛然と、スルー。
それをアリソンが叩き込む!

「ウオォォォォォ!!」

これだよ、これ。今までのうちの攻撃が単調だったのは、エメが独り善がりだからという訳ではない。せっかくサイドを崩しても、ニアに走りこんで潰れる奴もいなければ、潰れたところを狙ってつめている奴もいなかったのだ。

ずっとこういうゴールを待っていた。この形をつくることを常に意識していけば、うちの攻撃陣なら誰でも点が取れるはずだ。

喉の痛みも仕事の疲れも忘れ、すっかり覚醒されて帰ってきた。
今もあの2点目のシーンが頭の中でリプレイされている。

さあ次は俺達の駒場だ。

第9節札幌戦 (640x480, 151Kb)

これだけを押さえておけば・・・という形で先手を取られ、エメの単独行で同点。ああ、繰り返される「日常」。

リズム感のまったくないチームのために、熱帯夜に延々と繰り返されるコール。後半の45分、脱水症状の恐怖に耐えながら叫び、酸欠でしびれてくる手を頭上で叩き続ける。

明らかに飛ばしすぎてペースダウンした相手からボールを奪うが、その後の展開にまったく可能性が感じられない。ひたすらエメ頼みの攻撃。そのエメがあと1点を奪えない。

文字通り必死にサポートし続けているのに、どうして応えてくれない。
勝ちたくねぇのか?俺達は12番目の選手足り得ないのか!

延長突入の際にも途切れることなく歌い続けたコールが止まったのは、延長前半ロスタイムだった。最後まで闘いぬいた俺達は、ぐったりと座り込んだまま動けなかった。

なんとか勝ち点2を取ることはできた。
選手たちがゴール裏まで挨拶に来てくれたのもうれしかった。

でも・・・。

どうすれば浦和レッズは強くなるのだろうか。
今日みたいな相手に対してリアクションサッカーしかできねえなんて、本当に情けない。

第8節磐田戦 (640x480, 148Kb)

1ヶ月に及ぶ祭典が終わり、久しぶりに『俺達の』チームが勝負に臨む。試合開始30分前からの「Pride of Urawa Reds」に意気(息?)が上がる。

5万8千の観衆を集めてのキックオフ。
突然の猛攻を防ぎ、1点を先取。受身ながらもなんとか喰らいつき、前半をリードして終えたところまでは、まだお祭りの余韻を楽しんでいたのかもしれない。

後半開始直後に、セットプレーから失点。
ラスト10分というところでエメがFKをぶち込み2-1とリードするも、直後に同じパターンで再度失点。
延長開始直後に、ふわっとしたボールでラインの裏を突かれVゴール負け。

一気に現実に引き戻されてしまった・・・。

まさしくこれが浦和レッズの現状である。

確かに去年の国立でのゲームほどの差はなかった。
ただ試合後のテレビ埼玉「REDS NAVI」で湯浅や宮沢ミシェルも言っていたように、組織プレーを捨ててでも勝負しなければならない最終局面での個々の動きでは、やはり完敗だった。

選手たちもワールドカップのゲームを何試合か見ただろう。
そこで掴んだイメージを膨らませて、有機的な、ダイナミックなフットボールを目指してくれ。
創造性のないゲームなんて見たくねぇんだ。

いつもどおりのレッズなら、上位とそこそこの試合をやった後の下位とのゲームは悲惨なものになる。次の札幌相手に凡戦して負けでもしたら、今年も下を向いて戦わなきゃならん。

いきなりだが、ここが正念場だ。

来週からいよいよ再開ですが、今年の8月は神戸、名古屋、広島と遠征月間となっております。ムーンライトながらのキップなど着々と遠征準備進行中。就職しても、結婚しても、相変わらずの18キップユーザーなのです。

それにしても、2002年6月は魔の月間として語り継がれるだろう。給料1ヶ月分・・・。

<8月4日@神戸>
4日朝18キップで出発→試合→三ノ宮から高速バスで5日朝帰宅→出社!

<8月10日@名古屋>
10日朝18キップで出発→試合→18キップ+ムーンライトながら臨時快速東京行き(救済便)で11日朝帰宅

<8月31日@広島>
30日夜18キップ+ムーンライトながら→31日試合→現地泊→1日18キップで夜帰宅

誰か広島で現地泊せずにすむ方法知りませんか?

今日から寝る前に腹筋して腰痛対策せんとな。

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