■第8節:讀賣戦

試合開始直前になって確保していた大量のスペースを開放し、「ここ空くからいいよ」と、さも偉そうに善人ぶっている人。
自分たちのスペースにちょっと荷物が入ったからといって、煙たそうににらむ人。
手すり3間をわずか3人で独占しているグループ。
あんたたちのやっているくだらない縄張り争い?のおかげで、我々の周りの密度はスカスカ。決まった人からしか声は聞こえず、「共鳴」などということはありえない。1つ1つのグループ、1人1人の間の微妙な距離がゴール裏の一体感を奪い、テンションを下げる。トゥットのすばらしいゴールが飛び出してもあんたらと一緒に喜び気にはなれなかったよ。

磐田戦でも書いたが、あんたたちのやっていることは詐欺行為だ。あんたらの小さな、身勝手な振る舞いが少しずつ伝播し、それがスタジアム全体の雰囲気を汚し、選手達が大胆にプレーすることを妨げているのだ。

これはけっして大げさに言っているのではなく、実際の勝敗に影響を及ぼす、由々しき問題なのだ。

我々は何のためにスタジアムに行くのか。
酒びたりで大騒ぎするためか?ちがうだろ。プライドのためだ。

あの狭い空間に肩を寄せ合い、勝利という唯一の目標にむかって一致団結する。その一体感の中にプライドを見出したからこそ、毎試合スタジアムに通っているのだろう。

もう一度、我々をスタジアムに駆り立てる、その原点を見直そう。

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