1996年10月アーカイブ

まさかね。何かいやな感じしました。どうしてこういう試合で勝てないんだろう。今じゃ格下じゃないか。やっぱりオオシバケンジとバジールが一気に抜けたのは痛かったな。市原相手ならこの二人が抜けてもどうにかなるはずだったけど、前半リズムが飛んでもなく悪かったからみんな浮き足だってしまった。スポーツニュースで見たけど、岡野へのオブストラクション。あれはPKとらなおかしいぞ。
確か初のラジオ観戦負け。これほど虚しいものはないぞ。まあしょうがない。まだ上位と直接2つあるし。とにかくもう開きなおってあの柏戦みたいな国立での大暴れを期待する。
オオシバケンジのごおーるー、が今年まだまだ見られるといいんだけれど。

今回は、こんなことは書きたくないが川崎に対する批判です。書いてはみたもののこの文章はあまり読んで欲しくない。読んでる途中でいやな気分になった方はすぐに他のページへどうぞ。

この試合を通して、浦和は優勝を争っているチームであり、川崎はその望みのない集団であることがはっきりしていた。
風が強く、紙吹雪の舞うピッチ。同じく強風の福岡戦で苦労したことが思い浮かんだ。しかも相手は川崎。毎年シーズン終盤にいやな思いをさせてくれる憎いヤツラだ。
序盤から硬直状態が続いた前半13分。ラインの裏を通されて、よもやの失点かと思ったがオフサイド。リプレイで見るかぎりはオフサイドだが、川崎の選手が必要以上の猛抗議。これから何を勘違いしているのか、川崎の選手たちの最低のプレー態度が続く。笛が吹かれれば対したこともないのに浦和の選手に突っかかっていき、審判に全く必要のない抗議。ゲームが中盤でのこぜりあいに終始したため、川崎は監督を筆頭にイライラ状態。
後半にはいっても状況は変わらず、こいつは唯一冷静かと思っていた三浦泰が2枚目のイエローで退場。そこからはもう歯止めがきかなくなり、明らかに意図的なラフプレーの連続。ゲーム自体を完全にブチ壊していった。なかなかオンプレーが続かないため、一部を除いて各選手が落ち着いていた浦和も流れを掴めないままただ時間が過ぎるばかり。そして川崎は監督、通訳までもが退席処分。過去どんなに負けていてもじっとテレビに視線を送っていた私であったが、今度という今度は呆れてそして醒めてしまっていた。
さらに川崎が2人目の退場。11対9と完全な数的有意に立ったところで、ようやっと攻撃が機能し始め、後半40分、オーバーラップした絶好調の杉山からまさに絶妙というべき緩いセンタリングが放たれ、きっちり岡野が押し込んだ。「俺には関係ないね」といった感じのゴール後の仁王立ちが何とも印象的だった。他の上位チームがすべて勝ったため順位変動なしの4位ではあるが、優勝の可能性は十分にある。

しかし川崎の選手たちは一体何様のつもりなのか。勘違いした監督に自分たちのサッカーを奪われて、モガキ苦しむ姿には過去に我々が、独創的なそのショートパスを恐れたチームの影はどこにもない。自らのプレーに苛立ち、審判や浦和の選手にやつあたりし激昂している様はプロとして最低最悪であった。スタンドでもサポーターからかなり汚い表現での批判があったようだが、数少ないテレビ観戦の機会を台無しにしてくれた彼らには、次の機会には完全に見下した目で彼らを見てやりたいと思う。
所詮おまえらなんか卑屈なじじいの金儲けの道具なのだ。優勝争いに関係なきゃテキトウにやってる腐った下僕だ!我々のサッカーをそんな態度で汚すな!!

最近、横浜Mとか福岡とか、最近こういう試合ばかりで、なんかこう、見てると歯がゆくて体がうずうずしてきてゴール裏で声を出したい気持ちが押え切れない。しかし浦和の本質である守り、 "Der rote Wald von URAWA" が見事に機能し、逃げ切った。順位は再び上昇して4位。

この試合は何といってもギド。視覚的状況確認を頻繁に行ない、そのデータに基づく状況判断、そして強靭な体を活かした豪快かつ正確なアタック。いつ見ても素晴らしい。さらには言葉の壁を乗り越えてのライン統率。インターセプトからの大胆なオーバーラップ、攻守の切替の早さ。このようなギドのスーパープレーはもはや我々にとって当たり前となってしまっており、この場でギドに対してちぎれんばかりの称賛を贈ったことはなかったような気がする。しかしこの試合のプレーはやはりワールドカップ優勝チームのディフェンダーなのだという再認識を半ば強制された感じだ。 NHK の中継では、試合を通してぎどのプレーに注目、ハーフタイムにはその素晴らしいプレーを解説していた。

それから、杉山の復帰。この試合の復活で、やはり左サイドをまかせられるのは彼しかいないのかと思わせる、躍動感溢れるプレー。今まで、散々センタリングに注文をつけられ、「杉山なにやってんだ!」と何度叫んだことか。けれど、もうそのような心配をする必要はなくなってきたかも知れない。浦和の左サイドは俺なんだという自信に満ちたプレーに感動した。その自信がこの日唯一の得点も誘い込んだ。今後5試合、そして天皇杯での彼の活躍には注目しなければならない。

これからの残り5試合、リーグは混戦状態で全部勝てばおそれく優勝だろう。残りの対戦で相性がいいのは横Fくらいか。間違いなく楽勝とはいかない。どうしても我々は国立での柏戦のような大勝利を望んでしいがちだが、ここまで来たら勝ちがすべて。どんな内容でもいい。山田のセンターバックも我慢する。とにかく勝って下さい。

最近、横浜Mとか福岡とか、最近こういう試合ばかりで、なんかこう、見てると歯がゆくて体がうずうずしてきてゴール裏で声を出したい気持ちが押え切れない。しかし浦和の本質である守り、 "Der rote Wald von URAWA" が見事に機能し、逃げ切った。順位は再び上昇して4位。

この試合は何といってもギド。視覚的状況確認を頻繁に行ない、そのデータに基づく状況判断、そして強靭な体を活かした豪快かつ正確なアタック。いつ見ても素晴らしい。さらには言葉の壁を乗り越えてのライン統率。インターセプトからの大胆なオーバーラップ、攻守の切替の早さ。このようなギドのスーパープレーはもはや我々にとって当たり前となってしまっており、この場でギドに対してちぎれんばかりの称賛を贈ったことはなかったような気がする。しかしこの試合のプレーはやはりワールドカップ優勝チームのディフェンダーなのだという再認識を半ば強制された感じだ。 NHK の中継では、試合を通してぎどのプレーに注目、ハーフタイムにはその素晴らしいプレーを解説していた。

それから、杉山の復帰。この試合の復活で、やはり左サイドをまかせられるのは彼しかいないのかと思わせる、躍動感溢れるプレー。今まで、散々センタリングに注文をつけられ、「杉山なにやってんだ!」と何度叫んだことか。けれど、もうそのような心配をする必要はなくなってきたかも知れない。浦和の左サイドは俺なんだという自信に満ちたプレーに感動した。その自信がこの日唯一の得点も誘い込んだ。今後5試合、そして天皇杯での彼の活躍には注目しなければならない。

これからの残り5試合、リーグは混戦状態で全部勝てばおそれく優勝だろう。残りの対戦で相性がいいのは横Fくらいか。間違いなく楽勝とはいかない。どうしても我々は国立での柏戦のような大勝利を望んでしいがちだが、ここまで来たら勝ちがすべて。どんな内容でもいい。山田のセンターバックも我慢する。とにかく勝って下さい。

我々はスピード豊かでタフで勇敢な選手たちに頭を下げなければなるまい。少なくとも私は選手たちに声援を送りながらも、このような日が来ることを疑ったことがあるからだ。

レッズ、創設4年目にして初の首位奪首!

昨日も累積警告、負傷でメンバーを欠き、しかも広瀬が体調不良で欠場。前節、初出場ながら仕事をきっちりこなした内舘が先発出場となり、さらに若いメンバーで臨んだ。混戦のリーグで2位ながらもはや1敗もできない状況のこの試合。内容も前節同様苦しいものになるだろうと私も緊張した。

キックオフ直後、多少押し込まれた感があったが、トップからきっちりとプレスをかけ、どちらが中盤を制するかというところの、前半7分。右サイドにながれた岩瀬から、ダッシュで駆けてきた福永がもらって、ドリブル突破からシュート。強引に奪いにかかった井原がそれを倒してPKを取った。蹴るのはギド。PK不得意は証明済みのギドだが、腕につけたキャプテンマークにかけてシュート。気迫がキーパーの手を弾き飛ばしてのゴール。

先取点で流れにのりたいところであったが、そこは「腐っても」マリノス。代表2枚のDFを土台にした守りは、なかなかフリーのスペースを与えてはくれなかった。岡野にボールを集め何とか切り崩しにかかるも、五分の展開。土橋、福永も何とかしたいという気持ちが表れか、走りまわるもプレスで潰される。逆にこちらの守備も、ギドを中心に、田口がアグレッシブなアタックで敵の糸口を断つ。久々にストッパーにまわった山田も無難に右サイドを封じた。(しかしながら私はもう山田のストッパーを淡々とこなす姿を見たくない。彼の右サイドのオーバーラップはすでに浦和の大きな武器の一つであり、サポーターにとってはスリリングなショウでもあるからだ。)

一進一退の好ゲーム。得点は入らずとも前節とは違って、緊張の連続が続き、非常に迫力のある試合となった。

先取交代もなく、後半開始。開始直後の10分以内に得点できればと期待するも、前半の流れがそのまま続く。膠着状態が続き、試合も徐々に強引さを増していく。前半はほとんどなかったレフリーの笛が途端に多くなった。イエローカードも続出。優勝争いの中での出場停止がいかに痛いものか、前節、今節と身を持って知っているだけに頼むから落ち着いてくれと祈った。(両チームともラフプレーがなかったとはいわないが、今回の主審は時代の流れに逆行して何かにつけてすぐに笛を吹いた。一番落ち着いていなかったのは主審ではないか?)

両チームともに段々と中盤のプレスが緩み、早い攻めの応酬。ラストの15分はマリノスが攻撃、浦和がカウンター1本となる。そのカウンター1本が何度か形になりはしたが、この日前節に続いて完調ではなかった大柴が、立て続けに外す。最後はマリノスの猛反撃。CKからのヘッドがゴール枠に吸い込まれ、ギャーと叫んだが、そこには岩瀬が立っていた。ボールは弾かれ転々と転がりノーゴール。その瞬間、ゲームを終えた選手は知らなかったであろうが、浦和はついに首位に浮上した。一度開幕戦の大勝で得失点差でトップに立ったことはあったが、完全なトップは初めだ。

周囲はトップに立つのが早過ぎたと、今の浦和を勢いだけの進軍だと思っているようだが、これはサッカーリーグだ。野球のように何勝何敗でいけば、というような打算はできない。1戦1戦が勝負であり、特にこのJリーグは1つ負ければそれまでの混戦なのだ。選手は心身共に厳しいとは思うが、順位など考えずに1試合1試合を確実にものにすることが大事なのだ。今の浦和のゲームは鹿島のそれに全く劣らず魅力的である。負けられないゲームで失点しない強固な守備も今回のように健在だ。我々サポーターは選手のモチベーションを高めるために全力を尽くさなければならない。今こそ考えられるすべての力を発揮して残りの試合をすべて勝つ。前進あるのみなのだ!!

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