1996年3月アーカイブ

いえーい。開幕4連勝!!
早くも迎えた序盤の山場、全勝対決に勝利を収めた。

この試合も福田を欠き、ギドもベンチ入りがやっとであり、シュートが6対20、キープ率も34%対66%という苦しい試合をものにしたことは評価できる。さらに相手はのっている磐田ということで、この1勝は大きいと思う。

しかし、福田を欠いた攻撃陣ももう4戦目であり、まして、福田がゲームメーカーというわけではないのだからもう少しまともな攻撃はできないものだろうか。このようにいうのは厳しいかもしれないが、この4試合でしっかり組み立てたところからの得点はあったろうか。4連勝は、広瀬、ボリ、そしてPKでも大活躍の田北といったDF陣によるところが大きすぎる。

次はこういっちゃ失礼かもしれないけれど、ホームのガンバ戦。もうちょっと落ちついてサッカーができると思う。何とか今シーズンの攻撃陣の意図を見せてほしい。そしてその後に続く名古屋、川崎戦で大爆発を期待する。

何とも苦しい試合だったが、3連勝!!
ゴールへの執念で勝利をもぎとったというのが適切な表現だろう。とても応援しがいのあるゲームだった。
押しも押されて何度「ヤバイ」と叫んだことか。そんなピンチを救ったのが、田北とボリだった。田北はこの3戦でかなり安定した力を見せてくれている。この2年ぐらいをサブとして過ごしてきた田北も今年は開幕からのスタメンのチャンスを活かそうという姿勢がはっきりと表れていた。クールな田北だが、土田のような声が出せるようになるとオジェックとしてはどちらのキーパーを使うかうれしい悩みになるのではないか。

そしてピンチを体を張ったプレーで潰していたボリ。私がいたあたりでは、ボリの1プレーごとにすごい歓声が上がっていた。迫力あるスライディングやセットプレーでのかかんなアタックはギドに優るとも劣らず、魅力あるプレイヤーだった。今期初完封だし、これでギドが復活したら本当に強くなるぞ、このDF陣は。

さらに、やっぱり見せてくれたのがセクシーウーヴェ。あのダイレクトシュートにしばらく「うおー」しか発せられなかった。ウーヴェもこの3戦フル出場で調子が良さそうだし、今年もさらにやってくれるぞ。

やっぱり生で見るのはいい。他のスタヂアムが閑古鳥が鳴く中、4万9千入った国立の評価が各紙とも高かったが、5万も越えていないのにそんなふうに書かれても意味がない。こんなに面白いサッカーを生で見ないは、犯罪だ!といってもいいぞ。駒場での試合はもちろん、国立を満員にして、他のチームとは全くレベルが違うところを見せてやろう。そして本当に残念なことに本業の陸上競技が忙しくて見に行けない私の代わりに素晴らしい試合を演出して欲しいと思います。

なにはともあれ、私の公式戦観戦成績は3勝1敗となった。(偉そうなこと言っといて自分はこれしか見に行っていないのが残念なのですが。)私が暇になってくるであろう後半戦まで何とかこの調子で頑張って欲しい。

この試合は相手が初対戦の福岡ということで、内容的に圧倒したいところであった。ニュースしか見ていないので良くわからないが、そういった意味ではVゴールでの辛勝にはいささか不満もある。しかし、開幕戦に続いてのセンターライン3人の欠場ではしかたないか。
まあなんといっても広瀬のフリーキック2本がうれしい。日本リーグ時代からのチームリーダーとはいえ、ギドが復活したときには激しいポジション争いが待っているわけで、そのギドの欠場の穴を見事に埋めた上のゴールは気迫の表れであろうか。今後もベテランの意地を見せてほしいものである。
開幕2連勝を果たした我らが浦和レッズ。私が観戦しに行く次の第3節、横浜M戦も是非頑張ってくれ!

ついにJリーグが開幕。そして4年目にしてついに開幕戦をものにした!

開幕前から良くも悪くもマスコミが取り上げてくれて今年ほど開幕が待ちどうしかったことはなかった。ボリの加入と田口の復帰で一層の厚みを増した3バックDFがしっかり機能するか、そして課題の攻撃は?という観点から試合を見たかったのだが、福田、ギド、ツッチーの負傷欠場で初戦から内容ではなく、勝ちを意識しなければならない試合となってしまった。そういう意味ではこの試合の勝利は評価できると思う。

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