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2002年04月08日

■1st第5節 広島

『駒場には自分たちが作ってきた歴史があるんだよね。埼スタには、まだそれがない。だから本当にホームと呼べるのは駒場なんだ』(福田正博)

スタジアムに来たほとんどの人が感じたに違いない。
やっぱりここが俺たちのホーム。

それぞれに4ヶ月ぶりの我が家の居心地を楽しんでいた。
午後の日差しを浴びて、勝ち星に恵まれていないチームとは思えない、くつろいだスタジアム。

そこには駒場でやれば勝てるという自信があった。

試合開始。こんなに?というぐらい声が出ていた。

「おいおい、逆転するってのは疲れんだからよ、頼むぜまったく。」
約束のような早々の失点にも、まったく動じない自分がいた。
この4試合を思えば、逆転勝ちなんていう芸当は、すこぶる厳しい状況なはずなのに・・・。

裏を取られそうになりながらも、体を張って粘るディフェンス。
シンプルなボール回しから一転、高速2トップが切り裂くオフェンス。

降格なんていう言葉が関係なかったころのスペクタクルが、なんとなく蘇った気がした。

この5試合で俺たちは確実に、1つの壁を越えたように思う。
もっと上を目指して行こうじゃないか。

まずは、宮城で火消しだ。(R)

投稿者 riknavic : 2002年04月08日 00:00

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